Airmux-400は、EthernetとTDM(T1)サービスの伝送が可能な費用効率の高い、キャリアクラスの4.9GHz(5GHz)帯無線アクセスシステムです。
Point to Point システム
最大200Mbpsの実行スループット
EthernetまたはGigabit Ethernetに加え、オプションにより、2、4、8、16ポートのT1のサポートが可能
先進のMIMO、OFDM、ダイバーシティ技術
アップリンク/ダウンリンクの帯域を設定可能
Airmux Managerによる容易な設定
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- Airmux-400は、Point to Point 型の無線による拠点間の通信システムです。
- OFDM、2×2 MIMOにより、実効スループットは、最大200Mbps(40MHz時)を誇ります。また、MIMOの他にダイバーシティ構成をとることもできるので、海上伝播等の過酷な環境に効力を発揮します。
- Ethernetポートの他に最大16ポートのT1/E1インタフェースをサポートする屋内ユニット(IDU)が用意されており、レガシーネットワークを容易に無線ネットワークに移行することが可能です。
- T1/E1トラフィックはEthernetデータと別に伝送されるNative方式です。
- 無線区間の特性が低下したとき、あらかじめ指定した他のチャネルに自動で切り変わることが可能です。
- スペクトラム ビューワー機能により、設置前に周辺の電波環境を把握することがでます。
- 機器の設定は、SNMPベースのユーティリティソフト「Airmux Manager」が用意されており、ウィザード形式で簡単に設定することができます。また、運用開始後は、RADview-EMSまたは、一般のSNMPマネージャにより管理が可能です。










