Airmux-5000は、Point to MultipointのEthernetサービス伝送が可能な費用効率の高い、キャリアクラスの4.9GHz(5GHz)帯無線アクセスシステムです。
Point to Multipoint システム(最大1:32)
基地局は最大250Mbps、陸上移動局は最大50Mbps
または20Mbpsの実行スループット
先進のMIMO、OFDM、ダイバーシチ技術
アップリンク/ダウンリンクの帯域を設定可能
Time Slot割当、DBA機能による帯域保証
Airmux Managerによる容易な設定
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- Airmux-5000は、Point to Multipoint 型の無線による拠点間の通信システムです。
- 1台の基地局に対して、最大32台の陸上移動局を設置することができます。
- OFDM、2×2 MIMOにより、実効スループットは、基地局では最大250Mbps(40MHz時)、陸上移動局では最大50Mbpsまたは20Mbpsを誇ります。
- Time Slot割当、DBA(Dynamic Bandwidth Allocation)機能により、陸上移動局ごとの帯域保証を可能とします。
また、MIMOの他にダイバーシチ構成をとることもできるので、海上伝播等の過酷な環境に効力を発揮します。 - スペクトラムビューワー機能により、設置前に周辺の電波環境を把握することができます。
- スペクトラム ビューワー機能により、設置前に周辺の電波環境を把握することがでます。
- 機器の設定は、SNMPベースのユーティリティソフト「Airmux Manager」が用意されており、ウィザード形式で簡単に設定することができます。
また、運用開始後は、RADview-EMSまたは、一般のSNMPマネージャにより管理が可能です。










