広域無線LANとして

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広域無線LANとして

5GHz帯無線LANは広域の無線通信システムとして運用することに最適です。
5GHz無線機の基地局をユニットとして中継配置することで広範囲に渡るエリアでデータ通信を可能にします。

広範囲をカバーできる無線システム

5GHz帯無線アクセスシステムの強みはやはり、「広域の無線LAN」として扱えることが挙げられます。
BreezeACCESS VLならば最大40km(弊社実証済)の通信範囲を確保できるので、遠隔地同士で広範囲の無線データ通信を可能とします。これが、一般的に使われている2.4GHz帯との大きな違いであり、2.4GHz帯ではできない「広域の無線通信」を実現しました。

広域無線LANとしての可能性

広域無線LANとしてさらに広範囲にデータ通信を行う必要がある場合、基地局と呼ばれるユニットを中継として増設することで、データ通信の範囲を広げることができます。
仮に日本全国に基地局を中継ユニットとして設置すれば、どこにいてもデータの通信が可能になるでしょう。

BreezeACCESS VL設置の様子

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